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【第2回ピクタソン沖縄開催レポート】観光立県である沖縄の情報の整理と、ピクトグラムの作成フローの重要性

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2016年6月5日 第二回ピクタソン沖縄を開催いたしました。

 

先日、ピクタソン沖縄を開催しました。

2014年の12月に開催した1回目から1年半と少し間が空いての2回目開催でしたので

開催前の協賛企業集めを始めとした準備はとても苦労しましたが、

前回の2倍近くのクリエイターさんデザイナーさんに参加いただき、とても盛り上がりました。

そして今回は優勝商品「MacBook Air」を始め、準優勝には「iPad mini」、スポンサー特別賞には「Apple Watch」など豪華な商品が集まりました。

 

 

今回の優勝者は佐々岡妙子さん

 

優勝者はデザイナー兼ディレクターの佐々岡妙子さん!

実は、開催ギリギリに応募をされた飛び入りのクリエイターさんですw

 

 

第1回目のピクタソン沖縄では、フォトショイラレ使い始めて1ヶ月の女子大生の女の子が

決勝に残るなど、番狂わせが起きましたが、今回もこういうことが起きるから面白い!

 

というわけでMacBook Airは佐々岡さんの手に!!!

 

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写真左が佐々岡さん。右はライターのみやねえさんです。(写真の提供ありがとうございます!)

 

ゲストには

以前の記事でもご紹介した、カズワタベ氏、かっぴー氏、布施貴規氏にお越しいただき、

予選、敗者復活、決勝で制作された作品の講評をしていただきました。

 

 

デザイナーさんを苦しめるような癖のあるテーマを設定

 

予選Aブロックでは

沖縄の交通手段というテーマで「モノレール 車 自転車」という3つ

 

予選Bブロックでは

沖縄の天候というテーマで「台風 片降い 晴れ

 

敗者復活戦では

沖縄のコミュニティ文化の「模合(もあい)

 

決勝では

沖縄の南部・中部・北部のランドマーク的な市である「那覇市 沖縄市 名護市

 

それぞれのテーマが沖縄にちなんでおり、

予選Aの「モノレール」は、電車のない沖縄県では「ゆいレール」というモノレールが

通勤、通学、観光客の足となっていることから、設定。

 

予選Bの「片降い」に関しては、沖縄に住んでいる人や、観光に来た方なら、夏などによく体験する

「向こうは降っているけど、こっちは降ってない」「雨の境目が見える」というキーワードを選ばせていただきました。

 

敗者復活戦のテーマである「模合(もあい)」は、

ゆいまーる、いちゃりばちょーでー等、コミュニティ文化が特に強い沖縄の特徴的な文化の一つです。

模合とは(wiki)

 

 

なぜこれらのテーマを設定したか

 

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今回、東京からわざわざお越しいただいたデザイナーさんや、こちらに移住してきたばかりのデザイナーさんなど

そもそも「模合」って何!??「那覇市 沖縄市 名護市」!??何が有名なの!???

と、そもそも知らないキーワードで、だいぶ大変だったみたいです。

 

今回、あえて知らない人もいるであろうテーマを設定させてもらったのには

2つの理由があります。

 

 

要件定義というものの重要性

 

1つは、

ピクトグラムに限らず、制作を行う段階で

僕ら制作に携わるディレクター、デザイナー、さらにいうとフロントに立つ営業、プランナー、プロデューサーが、

まずクライアントに何をするかというと、必ずヒアリングをします。

 

クライアントの目的は何か?

誰に届けたいのか?

課題は何か?

 

様々なものをヒアリングしながら、要件を定義し、コンセプトを設計していきます。

これはピクトグラムの制作フローと全く同じです。

情報があり、その情報をもとにヒアリング、リサーチをかけ、要件定義、コンセプト設計をし、デザインに落とし込む。

 

つまり、ただデザインができる、デザインをするだけでないのです。

逆に言うと、僕ら制作に携わる人間は「デザイン」をするために、これだけのフローを通っています。

「こういうものを作ってください」 → 「はいわかりました」 → 「できました」 → 「ありがとうございます」

では、「目的を達成させることのできる価値のあるデザイン」はできません。

 

いわゆるディレクション。ここに予算を費やすことのない仕事が沖縄に限らず、

まだまだ世の中にはたくさんあります。

 

ピクタソンでは制限時間が20分でデザイン1パターン、50~60分で3パターンを、

このフローを通して作らないといけません。

デザイナーさんにとっては、相当大変なことなのです。

 

 

情報の整理にまだまだ課題のある観光立県沖縄

 

もう1つの理由として

 

沖縄県は観光立県を掲げ、県だけでなく、各市町村の行政、観光協会、民間企業が、

沖縄県への集客、経済を潤わすために、様々な取り組みを行っています。

 

私も同じように、これらの行政、観光協会などと一緒にお仕事をすることもある中で

そもそも、各地域の情報がなかなか整理されていない、発信している情報が本当に観光集客を狙うことのできる情報なのだろうか。

こう思うのです。

 

実際に、今回のピクタソンの県外からの参加者さんが

「那覇市 沖縄市 名護市」という情報を調べる際に、なかなか得たい情報が検索でも引っかからなくて

だいぶ苦労したと。

 

つまりまだまだ沖縄に訪れる、沖縄を知らない観光客にもそれぞれの地域の特性、魅力などが届きづらいということ。

 

ピクタソンの最後の運営者挨拶でもお話しさせていただきましたが、

各地域が「発信したい(魅力だと思う)情報」と観光客が「受信したい(魅力だと思う)情報」は同じだと限らないわけです。

 

インバウンド強化をしている沖縄でいうならば、

その観光客が、外国の方なのか?日本の方なのか?でも

受信したい(魅力だと思う)情報」は変わってくるのです。

 

ゲストのかっぴーさん(@nora_ito)が講評の際に、お話ししていた

「このピクトグラムがどんな用途で使われるのかをイメージしてみてください」というように

どのような状況で、誰が、何のためにそれを使うのか。というのが、欠けてしまうと

そのデザインは「綺麗なデザイン」で終わってしまうでしょう。

 

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ピクトグラムはそれがシンプルにダイレクトに影響してくるわけです。

 

 

デザインとは情報を整理し、必要な情報を抽出し、伝えるもの、それを決められた時間内で作成する厳しさがピクタソンの魅力

 

個人的に僕はそう感じています。

今回、20名近くの参加者さんと、多くの見学者の方々がイベントに遊び来てくれました。

それぞれの新しい交流も生まれ、これがまた別の場所でも新たな動きになったら、運営側も、大成功だと感じています。

 

沖縄のデザイナーさん、クリエイターさんがもっともっと面白い仕事ができる沖縄県に!!

 

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最後に、今回ゲストとして参加者の皆さんの講評をしていただきました

カズワタベさん、かっぴーさん、布施さん

ありがとうございました!

 

 

※参加者さんがブログやメディアで書いてくれました!

 

・おきなわ移住ライフハックさん

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当日写真はこちら

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随時更新中です。

 

アイバタイキ
株式会社sozai 代表取締役 CEO / クリエイティブディレクター / エディター
1987年 8月三重県津市生まれ。東京の大学を卒業後、経営コンサルタントの会社に務め、2013年3月の沖縄へ移住。県内のデジタルクリエイティブ企業でプランナー、ディレクター、新規事業立ち上げなどを行い、2016年1月に独立。2016年7月にクリエイティブエージェンシーである株式会社SOZAIを創業。クリエイティブディレクターとして沖縄の観光振興・地域活性化を目的とした企画制作、メディアの編集をおこなっている。
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【沖縄のデザイナーのハッカソン「第2回Pictathon Okinawa」開催決定】ピクトグラム×ハッカソンで伝えるデザインを発信

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こんにちは。相葉です。

本日は、イベントの告知です。

2014年12月に沖縄で開催した「Pictathon Okinawa(ピクタソン沖縄)」ですが、第二回を1年半ぶりに開催いたします。

 

Pictathon Okinawaとは

 

エンジニアたちがアイデアと、プログラミングのスキルを競うハッカソン。シリコンバレーではもちろん、いまや日本でも様々な企業が主催し行われています。このハッカソンと、ウェブサイトやアプリケーション、公共施設等のナビゲーションとしていまや欠かせぬ存在のピクトグラムを組み合わせたのが「Pictathon(ピクタソン)」です。2013年7月27日に東京にて第1回が開催され、その後定期的に開催しています。

 

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「Pictathon Okinawa」はその地方展開の第一号として開催されるイベントです。「観光立県沖縄」という沖縄ならではのテーマを設定し、ピクトグラム制作で競い合っていただくことで、クリエイターのスキル向上、「沖縄観光×ピクトグラム文化」の振興を目指します。

 

そもそもピクトグラムとは?

 

ピクトグラムとは、一般に「絵文字」「絵単語」などと呼ばれ、情報や注意を示すために表示される視覚記号です。主に鉄道駅や空港などの公共空間で使用され、文字による文章で表現する代わりに、視覚的な図で表現することで、言語に制約されずに内容の伝達を直感的に行う目的で使用されてきました。

日本においては、1964年東京オリンピック開催時に外国語(特に英語)によるコミュニケーションをとることができ難い当時の日本人と外国人の間を取り持つために、勝見勝らによって開発されたのが始まりで、1980年代以降、広く使われるようになりました。(wikipediaより)

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なぜ今、ピクトグラムなのか?

 

日本においても、2020年に東京オリンピック開催など、国外から多くの外国人が訪れる中、言語が必要ない世界共通の伝わるデザインがこれから重要となってきます。 

またデザインにおいても、かっこいい、可愛いデザイン以前に、定められた相手にわかりやすく伝えるデザインというものが商業デザインにおいて必要となってきている昨今、 相手に伝わるデザインをより余分な要素を落とし、単純化させ、役割を果たすピクトグラムは、デザイン分野でも大事な考え方でもあります。

 

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なぜ今、インフォグラフィックスなのか – YOMIURI ONLINE より

 

2014年12月に開催された第1回Pictathon Okinawaの様子

 

1回目に開催されたピクタソン沖縄では県内のクリエイターさん、学生さんなど10名に参加していただきました。

予選A、Bに分かれ、それぞれの予選グループで運営側で出すテーマでピクトグラムを作成していただきました。片方の予選が行われている際に、もう片方のグループは審査員も交えて、おやつやお酒を飲みながら交流会が行われました。

 

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第1回開催の様子を株式会社LIGさんのメディアに取り上げていただきました。

 

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今回のゲストも面白い方たちにきていただきます。

 

前回に引き続き今回も豪華なゲストに審査員として参加していただきます。

カズワタベ氏

kazzwatabe 1986年4月長野県松本市生まれ。洗足学園音楽大学在学中よりライブハウス店長、クラブジャズバンドのリーダー/ギタリスト、ウェブサービス運営会社の取締役を歴任し、2013年からフリーランスとして「考える・つくる・広める」を事業領域に活動。並行して、神戸ITフェスティバル、YOAKE、CCサロン等の著作権、コンテンツ・ビジネス関連イベントでの登壇、リットーミュージックのポータルサイト「RondoM」にて音楽著作権ベーシック講座の連載を行うなど、クリエイターの権利保護、創作文化振興に関わる活動を積極的に行なっている。2014年8月にウミーベ株式会社(umeebe Inc.)を設立し代表取締役CEOに就任。
WEB: http://kazzwata.be/
Twitter : @kazzwatabe

 

かっぴー氏

kappy 1985年神奈川生まれ。株式会社なつやすみ代表。武蔵野美術大学を卒業後、大手広告代理店のアートディレクターとして働くが、自分が天才ではないと気づき挫折。WEB制作会社のプランナーに転職後、趣味で描いた漫画「フェイスブックポリス」をnoteに掲載し大きな話題となる。2016年に漫画家として独立。自身の実体験を生かしてシリアスからギャグまで、様々な語り口で共感を呼ぶ漫画を量産している。
WEB: http://nora-ito.hatenablog.com/
Twitter : @nora_ito

 

 

布施貴規氏

huse1975年長野県生まれ 1998年立命館大学卒。1998年より、コピーライターとして大手家電メーカーや楽器メーカーの広告コピーを手がける。2004年より、株式会社マイナビにて、クリエイティブ・ディレクターとして教育機関のプロモーションを数多く手がける。 2010年より、ITベンチャーの役員を経験し、2014年株式会社BLY PROJECTを設立。2015年7月、同社代表取締役就任。コピーライター、デザイナーとして、グラフィックやWebサイト、CMなど、企業や大学などのプロモーションを数多く手がける。また、Webコンサルタントや人事コンサルタントとしても活躍。
WEB: http://bly.co.jp/

 

今回も優勝商品はmacbook Air!スポンサー賞も豪華です。

 

今回の優勝賞品は1回目に引き続きmacbook Airとなっています!

 

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そして今回はそれに加え、豪華なスポンサー賞がつきます!

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スポンサー賞は優勝者ではなく、それぞれの定められた審査基準で選ばれた参加者さんに贈呈されます。

決勝進出賞、参加賞などもございますので、ぜひご参加下さい。

 

 

ぜひご参加ください! 

 

【日時】2016年6月5日(日曜日)

【会場】トポセシア (沖縄県宜野湾市 琉球大学北門から徒歩1分のコワーキングスペース)

【参加費】 2,000円(当日会場の受付にてお支払いください)

※参加者のかたは飲み物、おかし、参加賞がつきます。

 

参加はこちら

 

Pictathon Okinawaに参加する前に参考になる本をご紹介します。

 

東京でカズワタベ氏と一緒にPictathonを開催されている櫻田潤氏の著書です。

 

スポンサー企業様も募集中です。

 

Pictathon Okinawaは今回で2回目となり、今後も沖縄県内のデザイナー、クリエイターが楽しめるコミュニティイベントとして

継続的に開催してまいります。県内、県外の企業様のスポンサーも随時募集しております。  

詳細はこちら 

アイバタイキ
株式会社sozai 代表取締役 CEO / クリエイティブディレクター / エディター
1987年 8月三重県津市生まれ。東京の大学を卒業後、経営コンサルタントの会社に務め、2013年3月の沖縄へ移住。県内のデジタルクリエイティブ企業でプランナー、ディレクター、新規事業立ち上げなどを行い、2016年1月に独立。2016年7月にクリエイティブエージェンシーである株式会社SOZAIを創業。クリエイティブディレクターとして沖縄の観光振興・地域活性化を目的とした企画制作、メディアの編集をおこなっている。
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冬の沖縄でデザイナー、クリエイターの熱い戦い!「ピクタソン沖縄」を開催しました!これからの沖縄の観光とデザインの可能性を感じた!

2014年12月14日

ピクタソン沖縄開催。

 

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沖縄では初の開催。

 

僕ら運営メンバーも、初の試みで

開催前まで不安な想いもたくさんありました。

 

しかし、

実際に開催当日を迎え、

ピクタソン沖縄が始まり、

このピクタソンの空気感を少なくとも僕にとって、想像を超えるものでした。

 

デザイナーさん、クリエイターさんが集まる場というのは、

沖縄でもまだまだ多くはありません。

 

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今回参加してくれた参加者さんは合計9名。

 

県内のWeb企業につとめるデザイナーさんや、フリーランスのデザイナーさん、

最近デザインを始めたばかりの学生さんから、

 

普段、デザイン自体をシゴトにしていないエンジニアのかたやコンテンツディレクターのかたなど

様々なメンバーが集まってくれました。

 

宜野湾市の琉球大学北門近くにあるコワーキングスペース「トポセシア」を会場に、

デザイナー、クリエイターのハッカソン、ピクタソンが始まりました。

 

 

そして、今回のゲスト審査員は

 

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ゲスト審査員1人目は、 

本家ピクタソン(次回は2015年1月18日)を東京で開催し、現在は福岡に移住し、

ウミーべ株式会社を設立、代表取締役のカズワタベさん。

 

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ゲスト2人目は、

編集者、ジャーナリストなどをシゴトとし、

地域のコミュニティデザインの取組事例などを発信するWEBマガジン「マチノコト」や

2012年、ネット選挙解禁に向けて発信する「One Voice Capmaign」 など

様々なコンテンツを発信している江口晋太郎さん。

 

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ゲスト3人目は、

東京の上野にあるWEB制作会社、株式会社LIG

地域の魅力的な観光体験を発信するWEBサービス「TRIP」の運営責任者をしている

内藤昌史さん。

 

 

以上、3名のゲスト審査員の方々に

それぞれ違った視線からの審査と講評をしていただきました。

 

 

ピクタソン沖縄は

ワタベさんのピクトグラム概論から始まり、

練習問題(テーマはクリスマス)を参加者全員で作り、

ゲスト審査員の講評でピクトグラムとはなんぞやというところを

再度、参加者、審査員の皆さんと一緒に再確認。

 

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そして、

いよいよ大会本戦が始まりました。

 

9名の参加者さんをA、Bブロックに分け

それぞれのブロック戦を勝ち残った各ブロック2名と

敗者復活戦で勝ち残った1名、

合計5名で決勝戦を行うという流れです。

 

1回戦目、

Aブロックのテーマは

沖縄の「肉、野菜、魚」

 

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初めてのピクタソン沖縄の第1回目の1回戦で

 

50分で、出されたお題のピクトグラムを作ることがどれだけ大変なのかというところを参加者、主催者の僕も改めて実感しました。

 

そして、

Bブロックのテーマ

沖縄の「工芸 海 歴史」

 

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ブロックAの1回戦よりも、2回戦のブロックBは、

ブラッシュアップもできているだろうと踏んで、

正直かなり難しいテーマを設定しましたw

 

参加者のかたがたも苦戦を強いられていたようですが、

50分で仕上げちゃう感じがさすが普段デザインをシゴトにしているメンバーさんたちでした。

 

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そして敗者復活戦!

ここでもまたまた難しいテーマ。

テーマは「うちなータイム」

今回は3パターンのデザインではなく、1パターンを20分で作成せよというお題です。

「うちなータイム」という沖縄独特のテーマを果たして、沖縄のデザイナーさんはどう表現するか!

 

そんななか、勝ち残った作品がこちら!

 

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ゆったりとした時間をかたつむりで表現したピクトグラム。

本大会中、僕が個人的に特に気に入った作品はこちらでした。

 

 

 

そして決勝戦!

ブロックAから2名、ブロックBから2名、敗者復活戦から1名、合計5名。

 

テーマは「沖縄」

そして、作業時間は60分。

沖縄を3つで表わせという超抽象的なお題を主催から発表。

 

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↑ブロックAを勝ち抜いたフリーのデザイナーの新垣功二さんと、作品。

 

 

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↑同じくブロックAを勝ち抜いた琉球大学の女子大生デザイナーの鎗分七海さんと、作品。

 

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↑ブロックBを勝ち抜いた県内WEB制作会社でデザイナーをされている松堂尚也さんと、作品。

 

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↑同じくブロックBを勝ち抜いたフリーのデザイナー、小林未歩さんと、作品。

 

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最後に敗者復活戦を勝ち抜いたWEB制作会社でエンジニアをされている大城翼さんと、作品。

 

 

 

この五名のかたの作品を皆さんに投票してもらいました。

そして、

優勝賞品MacBook Airを勝ち取ったピクタソン沖縄第一回目の優勝者は!!

 

 

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松堂尚也さんでした!!!

 

ピクトグラムに沖縄県の県章を入れた部分がポイントになったのでしょうか。

 

この沖縄県の県章に関しては、

実は、予選ブロックの際に

一度他のデザイナーさんが使っており、

県章を知らなかった県外から来られたゲスト審査員の皆さんが、

そこで沖縄県の県章だと初めて認知をしたという前提があったというのが

勝負の分け目だったのではないかと感じております。

これを狙った優勝者の松堂さんにアッパレでしたw

 

 


 

主催者としての感想

 

今回が初のピクタソン沖縄開催でしたが、

開催前は正直不安だらけでした、

しかし、

開催してみると、ゲスト審査員の3名の方がたと参加者のデザイナーさんたちが良い空気感を出してくれ、

僕ら運営も想像以上にワクワクするピクタソン沖縄を感じることができました。

 

そして、

練習問題→予選ブロック2戦→敗者復活戦→決勝戦と合計5戦と各回のゲスト審査員のかたがたの講評をとおし

徐々にブラッシュアップされ、作品のクオリティが上がってくるのは、この場で感じることができたのは、

沖縄で開催する意義として物凄く良い収穫でした。

 

このピクタソンの沖縄開催を定期的に開催しつづけ、

徐々に県内のデザイナーさん、クリエイターさん同士がコミュニケーションをとれる場、

そして県外からお呼びするゲストさんとの情報交換の場作りとしても意識をし

次回のピクタソン沖縄も開催して参ります。

 

参加者の皆様、ゲスト審査員の皆様、会場のトポセシア様、

そしてスポンサー企業の皆様、

ありがとうございました。

そして今後ともピクタソン沖縄をよろしくお願い致します。

 

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そして、

本家ピクタソンが2015年1月18日に開催されます!!

 

主催者が今回ピクタソン沖縄でゲスト審査員を務めていただいた、カズワタベさんです。

本家、東京の熱いデザイナーさんたちの戦いも見逃せません!!

是非ご参加下さい。沖縄からも参加者求む!!!w

 

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アイバタイキ
株式会社sozai 代表取締役 CEO / クリエイティブディレクター / エディター
1987年 8月三重県津市生まれ。東京の大学を卒業後、経営コンサルタントの会社に務め、2013年3月の沖縄へ移住。県内のデジタルクリエイティブ企業でプランナー、ディレクター、新規事業立ち上げなどを行い、2016年1月に独立。2016年7月にクリエイティブエージェンシーである株式会社SOZAIを創業。クリエイティブディレクターとして沖縄の観光振興・地域活性化を目的とした企画制作、メディアの編集をおこなっている。
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やる気があれば何だってできる!未経験の女子大生が猛勉強して望む「Pictathon Okinawa(ピクタソン沖縄)」まであと3日!

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あと3日になりました。

12月14日開催!デザイナーとクリエイターが集まるピクタソン沖縄

 

今日は、このピクタソン沖縄の開催までに起こった素敵なアクションについて書こうと想います。

 


 

全くのデザイン未経験の女子大生がピクタソン沖縄にチャレンジ!!

 

僕も今回初めてピクタソンを沖縄で開催するわけですが、

当然様々な不安がありました。

 

県内のデザイナーさんがピクタソン沖縄に参加してくれるだろうか・・・?

スポンサー企業さんは集まるだろうか・・・?

県内のデザイン学校の学生さんは参加してくれるだろうか・・・?

当日、上手く開催することができるだろうか・・・?

 

自分たちの立てたスケジュールの中で、

初めてということもあり、開催前から次回開催への反省点があがる中、

 

僕は一人の大学生の女の子に、勇気をもらいました。

 

ワケあって、この記事では名前を伏せますが、

機会があれば、このブログでも紹介したいと想います。

 

ピクタソン沖縄ではご紹介致します。

 

琉球大学の観光系の学部に通う2年生の女の子が今回参加してくれることになりました。

この学生さん、なんと、今までフォトショップやイラストレーターも触ったことがない、完全未経験者なうえ

なんと、絵が上手いというわけでもないようです。

 

そんな彼女が開催1ヶ月切った頃に参加表明をしてくれました。

なんと、開催に向けて、フォトショップとイラストレーターまで契約をし、猛勉強中だそうです!!

そんな彼女がデザイナーさんに交じってピクタソン沖縄に参加するわけです。

そのチャレンジ精神には、僕もとても勇気をもらえました。

 

デザインは未経験ですが、デザインに対し、とても興味があり

このピクタソンをきっかけに、もっともっとデザインのことを知りたい、

デザインに触れてシゴトをしている魅力的な審査員の方々、デザイナー、クリエイターの参加者のかたがたと

お話をしてみたい!!

 

そんな、彼女は、

1週間を切り、このピクタソン沖縄開催の日をとても楽しみにしてくれているわけです。

 

こんな嬉しいことがあるでしょうか。

 

正直、県内で活躍しているデザイナーさんも、

なかなか、ハードルが高いように想えて、参加を悩んでしまうというようなコトを耳にしたりする中で

それこそ、まだ何も持っていない一人の女子大生の子がチャレンジする。

 

僕達運営側も

この日は、彼女にとっての、大きなきっかけの日になればと願っています。

 

何もないから、、ゼロだから切れるスタート。

 

これができるのは若いうちと言われますが、

こういう学生さんのアクションが今後、沖縄でどんどん増えていってほしいと想いますし、

そういう学生さんがいたら、僕らもとことん応援していきたいと考えています!!

 

 

というわけで、デサイナー、クリエイターの皆様!

未経験の女の子がチャレンジするピクタソンです!

彼女のチャレンジを受けていただけると僕も嬉しいです!!

 

12月14日(日)14時から開催!!

ピクタソン沖縄

まだまだ参加者募集中です!!!

アイバタイキ
株式会社sozai 代表取締役 CEO / クリエイティブディレクター / エディター
1987年 8月三重県津市生まれ。東京の大学を卒業後、経営コンサルタントの会社に務め、2013年3月の沖縄へ移住。県内のデジタルクリエイティブ企業でプランナー、ディレクター、新規事業立ち上げなどを行い、2016年1月に独立。2016年7月にクリエイティブエージェンシーである株式会社SOZAIを創業。クリエイティブディレクターとして沖縄の観光振興・地域活性化を目的とした企画制作、メディアの編集をおこなっている。
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沖縄県内のデザイナーとクリエイターが集合!「Pictathon Okinawa(ピクタソン沖縄)」開催!!

ブログがサーバーの問題で全部消えたので、

再度、ブログを作成しました。
というわけで、

ブログリニューアル1記事目は、

12月に開催するピクタソン沖縄の魅力を書いていきます。

 

沖縄県内のクリエイターとデザイナーが集まる大会

Pictathon Okinawa (ピクタソン沖縄)」を2014年12月14日(日)に開催致します。

 

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ピクタソンとは

エンジニアたちがアイデアと、プログラミングのスキルを競うハッカソン。

シリコンバレーではもちろん、いまや日本でも様々な企業が主催し行われています。

このハッカソンと、ウェブサイトやアプリケーション、公共施設等のナビゲーションとして、

いまや欠かせぬ存在のピクトグラムを組み合わせたのが「Pictathon(ピクタソン)」です。

2013年7月27日に東京にて第1回が開催され、その後定期的に開催しています。

 


 

ピクタソン沖縄とは

「Pictathon Okinawa」はその地方展開の第一号として開催されるイベントです。

「観光立県沖縄」という沖縄ならではのテーマを設定し、ピクトグラム制作で競い合っていただくことで、クリエイターのスキル向上、「沖縄観光×ピクトグラム文化」の振興を目指します。


ピクトグラムとは

 

ピクトグラム(pictogram、ピクトグラフ(pictograph)とも)は、一般に「絵文字」「絵単語」などと呼ばれ、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号(サイン)の一つである。地と図に明度差のある2色を用いて、表したい概念を単純な図として表現する技法が用いられる。(Wikipediaより)

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ピクタソン沖縄開催の経緯

「観光立県」と言われている沖縄で毎年の観光客数が年々増加の傾向にあります。

それにより、今後更に沖縄の特産品、お土産、観光施設、観光案内などでも、

「観光客に魅力を伝えるデザイン」というものが

どんどん重要になってきます。

しかし、県内のデザイナーさんやクリエイターさんが活躍する機会というのは、

まだまだ少ないです。

なぜ活躍する機会がまだまだ少ないのか、

決して、活躍できる機会がないというわけではありません。

もちろん中には活躍をしているデザイナーさんもいます。

しかし、そういった県内のデザイナーさん同士のコミュニケーションがまだまだ少なく、

情報の共有や、連携して何か事業をやるという動きもまだまだ限られてます。

そういった背景があり

「県内のデザイナーがもっと繋がり、もっと活躍できる沖縄に!」という想いから、

今回のお話を東京でピクタソンを運営しているカズワタベさんにご相談させていただきました。


ピクタソンを運営しているカズワタベさんとは

カズワタベさんは2013年に東京から福岡へ移住をし、

フリーランスとして、WEBに関わる企画・ディレクション・コンサルティング業務を中心に行っているかたで、

2014年8月にはウミーベ株式会社を設立し、スマホアプリやWEBサービスの制作、運営をおこなっています。

沖縄県今帰仁村の「古宇島」の観光案内ページを趣味で作っちゃったり、とても面白いかたです。

前に僕がブログで下の記事にも書きましたが、

このサイトを作ったかたです。

行政の望むものと、目的を達成するもの

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今回、そういった沖縄にも縁がある、沖縄が好きというところもあり、

快くピクタソンの地方開催を承諾していただきました。

 

ピクタソン沖縄当日には

会場でカズワタベさんには「ピクトグラム概論」としてお話していただきます。

 


 

これからの沖縄を担う学生クリエイターさんにも参加してもらいたい!

 

現在、僕ら運営メンバーで県内のデザイン専門学校や大学のほうにピクタソン沖縄のご案内をさせていただいています。

 

僕は想うのです。

 

学生のうちから、プロのデザイナーさんと競い合う経験は

今後の人生に活きてくるはずだと。

 

というわけで

学生さんにもどんどん参加していただきたいです。

実際に就職する前に

デザイナーさんやクリエイターさん達とのコミュニケーションは

きっと貴重な経験になります。

 


 

 

県内でなかなかデザイナーさん、クリエイターさんと出会える場、同士がコミュニケーションを取る場がなかなか少ないので、

そういう場になれば良いなと考えています。

 

そういった中で、

またシゴトが生まれていったら面白いですよね。

 

というわけで、

12月14日ピクタソン沖縄開催!参加者、スポンサー企業様、お待ちしております。

 

 

アイバタイキ
株式会社sozai 代表取締役 CEO / クリエイティブディレクター / エディター
1987年 8月三重県津市生まれ。東京の大学を卒業後、経営コンサルタントの会社に務め、2013年3月の沖縄へ移住。県内のデジタルクリエイティブ企業でプランナー、ディレクター、新規事業立ち上げなどを行い、2016年1月に独立。2016年7月にクリエイティブエージェンシーである株式会社SOZAIを創業。クリエイティブディレクターとして沖縄の観光振興・地域活性化を目的とした企画制作、メディアの編集をおこなっている。