クリエイティブというキーワードをやたら使いまくっている回

はい。沖縄でフリーランス再開します。

今月で、勤めていたITベンチャーを退職することにしました。

沖縄県内でトップに近い場所にいるクリエイティブ力を持った会社で約8ヶ月。

様々なことを学びました。

会社の今後の成長を担う新規事業の立ち上げにもかかわらせてもらえる等、とても魅力的なポジションをいただけたこと、感謝いたします。

さて、今後がどのようなことをやっていくかというのを、沢山のかたに聞かれるので、ブログに書いていこうと思います。

県内のクリエイティブをもっと改善していく。

そもそも僕が沖縄に移住を決めた理由として、

沖縄には沢山の素材、資源があり、県や市町村、民間企業等が様々な取り組みをしていく中で、とても効果的な施策もあれば、もっと改善できるのではないかという点が大きかったです。

それこそ僕が移住してもうすぐ3年になりますが、この数年だけでも沖縄には国外、県外から様々な企業が入ってきて、様々なコンテンツが沖縄で生まれるようになっています。

それと同時に沖縄に移住するかた達も増えています。

USJやディズニーランドまで沖縄にできるという計画も呟かれている程。

それぐらい、沖縄県が国内の中でも特別な地域と言っても過言ではなくなってきています。

しかし、まだまだそういった沖縄の成長についていけていなことも多々あります。

例えば、雇用問題。

企業の問題、そして人材の問題。

これから魅力的な企業はどんどん増えていくでしょうが、そのスピードがまだ追いついていない。

老舗と言われる県内大手企業が現代に合わせた変化をするスピードもまだまだ遅い。

それは沖縄に限らずどの地域にも言えることでしょう。

しかし、特に沖縄県は他の地域以上にインフラを早々に整えなくてはならない状況に現在立たされています。

多くの人間が、企業が、コンテンツが入ってくる中で、もともといた県内に住む人々に情報が入るようになってきている。

つまり、消費者やユーザーがこれまでの県内のクオリティーに違和感を感じ始める。

正確にいうと、正しい判断、リアクションをとるようになってきます。

そんな状況で、その流れに乗ることができる企業、ヒト、乗ることができない企業、ヒトと二極化していくようになっていく。

ローカルがローカルでなくなっていく。

こう言っては、語弊がありますが、

東京とは違った形で沖縄は地方としての脱ローカルをしていくでしょう。

そんなときに県が目指す場所はどこになるのか?

そこの目標に果たしてはヒトは追いついていくのか。

そこには僕は正直、あまり興味はないのですが、

少なくとも自分がやるべきこととして、これは移住してから何も変わっていないことは、

沖縄の素材、資源を活かすクリエイティブ分野をしっかりとつくること。

沖縄に企業が増えてくる。でもその企業は東京の案件をやっている。

悪いことではないです。

むしろ、より単価の良い仕事を沖縄に持ってきて、沖縄の人材で行うわけですからとても良いことです。給料水準も上がるでしょう。

しかし、僕がやりたいのは、もっともっと沖縄の地に根付いたクリエイティブを全国へ発信することです。

東京で働くヒトがうらやましがる、地方じゃないとできないクリエイティブを沖縄からつくり上げる。

これが僕の軸です。

とはいえ、まだまだ理想論に過ぎません。

そして、こう考えているのは僕だけでなく、県内で働く沢山のヒト達が同じように考えているでしょう。

しかし、なぜまだこれが実現しないのか?

いや、少しずつですが、前に進んでいます。

そこのスピードを挙げるために、今後は僕もその取組に加勢していこうと考えています。

高知、福岡、大分、その他、様々な県でも面白いクリエイティブが生まれてきています。

そこを意識しないわけではないですが、沖縄だからこそできるクリエイティブは、他では作れない。そこを作り出していく。

今後はそこに注力していきます。

今後共よろしくお願い致します。

というわけで、とりあえずフリーランスのWebディレクターに戻りました〜というお話でした。

アイバタイキ
株式会社sozai 代表取締役 CEO / クリエイティブディレクター / エディター
1987年 8月三重県津市生まれ。東京の大学を卒業後、経営コンサルタントの会社に務め、2013年3月の沖縄へ移住。県内のデジタルクリエイティブ企業でプランナー、ディレクター、新規事業立ち上げなどを行い、2016年1月に独立。2016年7月にクリエイティブエージェンシーである株式会社SOZAIを創業。クリエイティブディレクターとして沖縄の観光振興・地域活性化を目的とした企画制作、メディアの編集をおこなっている。
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